バレーボールのアジア選手権とアジア大会の違いは?2026年日程・五輪出場権を比較

スポーツ
スポンサーリンク

バレーボール日本代表の試合を見ていると、「アジア選手権」と「アジア大会(アジア競技大会)」という名前を目にすることがあります。

どちらもアジアの国・地域が参加する大会ですが、

「アジア選手権とアジア大会は何が違うの?」
「どっちの大会の方が重要?」
「オリンピックの出場権がかかっているのはどっち?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

特に2026年は、男子のアジア選手権が9月4日から福岡で開催され、その約2週間後には、愛知県でアジア競技大会の男子バレーボールが始まります。

結論からいうと、アジア選手権はバレーボールのアジア王者を決める大会、アジア大会はさまざまな競技が行われるアジア最大級の総合スポーツ大会です。

さらに2026年のアジア選手権は、優勝するとロサンゼルス2028オリンピックの出場権を獲得できる重要な大会となっています。

この記事では、

  • バレーボールのアジア選手権とアジア大会の違い
  • バレーボール2026年のアジア選手権とアジア大会開催日程
  • オリンピック出場権との関係
  • どちらの大会が重要なのか

について、分かりやすくご紹介します。

スポンサーリンク

バレーボールのアジア選手権とアジア大会の違いは?

まずは、アジア選手権とアジア大会の違いを簡単に比較してみましょう。

比較アジア選手権アジア大会(アジア競技大会)
大会の種類バレーボールの大陸選手権総合スポーツ大会
主な目的アジア王者を決めるアジア各国・地域がさまざまな競技で競う
バレーボール大会そのもの数ある競技のひとつ
2026年男子日程9月4日~13日9月27日~10月3日
2026年男子開催地福岡県北九州市愛知県岡崎市・小牧市
LA28五輪出場権あり基本的になし
2027年ワールドカップ出場権上位3チームが獲得なし

一番分かりやすくいうと、

アジア選手権=バレーボール版のアジアNo.1決定戦

アジア大会=アジア版のオリンピックのような総合スポーツ大会

という違いがあります。

名前が似ているため混同しやすいですが、大会の位置づけは大きく異なります。

スポンサーリンク

バレーボールのアジア選手権とは?

アジア選手権は、アジアの国・地域が参加してバレーボールのアジア王者を決める大陸選手権です。

2026年の男子大会は「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」として、9月4日から13日まで北九州市立総合体育館で開催されます。

日本にとっては地元開催となるため、大きな注目を集めそうですね。

さらに2026年大会が例年以上に重要なのは、ロサンゼルス2028オリンピックの出場権がかかっているためです。

2026年アジア選手権は五輪予選を兼ねる

ロサンゼルス2028オリンピックのバレーボールには、男女それぞれ12チームが出場します。

その出場枠のうち5枠は、2026年に行われる各大陸選手権によって決定。

アジアでは、2026年アジア選手権の最上位チームがLA28オリンピックの出場権を獲得します。

つまり男子日本代表にとっては、アジア選手権で優勝すれば、その時点でロサンゼルスオリンピック出場が決まるということになります。

さらに2026年男子アジア選手権では、上位3チームが2027年に行われるFIVBバレーボールワールドカップへの出場権も獲得します。

2026年のアジア選手権は、五輪につながる大事な大会なんだね!

スポンサーリンク

バレーボールのアジア大会とは?

一方の「アジア大会」は、正式にはアジア競技大会(Asian Games)と呼ばれる総合スポーツ大会です。

陸上、水泳、サッカー、バスケットボールなど、さまざまな競技が行われ、バレーボールもその中のひとつです。

イメージとしては、オリンピックのアジア版と考えると分かりやすいでしょう。

2026年の第20回アジア競技大会は、9月19日から10月4日まで愛知・名古屋を中心に開催されます。

バレーボール男子は9月27日から10月3日まで行われ、日本、イラン、中国、韓国、カタールなどアジアの強豪国が出場します。

アジア大会では五輪出場権は獲得できない?

2026年大会については、アジア競技大会のバレーボールで優勝しても、直接LA28オリンピックの出場権を獲得するわけではありません。

ロサンゼルス2028オリンピックの大陸枠は、2026年の各大陸選手権で決まる仕組みとなっています。

そのため「五輪出場権」という意味では、2026年はアジア大会よりアジア選手権の結果が重要になります。

もちろんアジア大会も、アジア各国がメダルを争う伝統ある大舞台。

日本代表にとって重要な国際大会であることに変わりはありません。

スポンサーリンク

バレーボール2026年のアジア選手権とアジア大会の日程を比較

2026年は、男子バレーボールの2大会が同じ9月から10月にかけて行われます。

アジア男子バレーボール選手権2026

  • 開催期間:2026年9月4日(金)~9月13日(日)
  • 開催地:福岡県北九州市
  • 会場:北九州市立総合体育館
  • 五輪出場権:最上位チームがLA28出場権獲得
  • 世界大会:上位3チームが2027年ワールドカップ出場権獲得

アジア競技大会2026・男子バレーボール

  • 開催期間:2026年9月27日(日)~10月3日(土)
  • 開催地:愛知県
  • 会場:岡崎中央総合公園総合体育館、小牧市スポーツ公園総合体育館
  • 五輪出場権:なし

アジア選手権終了から約2週間後には、アジア競技大会の男子バレーボールが始まります。

アジア選手権が終わったばかりなのに、またアジア大会?何が違うの?

スポンサーリンク

バレーボールのアジア選手権とアジア大会はどっちが重要?

「結局、アジア選手権とアジア大会はどっちが重要なの?」と気になる方もいるでしょう。

どちらも日本代表にとって重要な大会ですが、2026年については五輪出場権がかかるアジア選手権の重要度が非常に高いといえます。

2026年アジア選手権で最上位になれば、2028年ロサンゼルスオリンピックへの切符を早い段階で確保できます。

一方、アジア競技大会には直接の五輪出場権はありませんが、アジア各国が国・地域を代表してメダルを争う大きな国際大会です。

そのため、

五輪への道という意味で重要 → アジア選手権

アジアの総合スポーツ大会でメダルを争う → アジア大会

と考えると分かりやすいでしょう。

スポンサーリンク

バレーボールのアジア選手権とアジア大会に日本代表は両方出場する?

日本男子代表は、2026年のアジア選手権とアジア競技大会の両方に出場します。

アジア選手権は9月4日〜13日に福岡で開催され、アジア競技大会の男子バレーボールは9月27日〜10月3日に愛知県で開催されます。

さらに両大会の間となる9月20日・21日には、カタール代表との国際親善試合も予定されています。

JVAのチームスケジュールでは、アジア選手権終了後にAチームとBチームを統合し、1チーム体制になる予定です。

そのため、アジア選手権とアジア競技大会では出場メンバーが変わる可能性があります。

石川祐希・髙橋藍・西田有志はアジア大会に出る?

石川祐希・髙橋藍・西田有志はアジア大会に出る?

2026年度の男子日本代表には、石川祐希選手、髙橋藍選手、西田有志選手の3人とも登録されています。

ただし、2026年9月4日時点では、アジア競技大会に出場する最終メンバーはまだ公式発表されていません。

そのため、3選手がアジア大会に出場する可能性はありますが、正式な出場については大会メンバーの発表を待つ必要があります。

正式メンバーが発表され次第、追記します。

スポンサーリンク

バレーボール2026年のアジア選手権に甲斐優斗がいないのはなぜ?

2026年男子アジア選手権の日本代表メンバーを見て、

「甲斐優斗選手がいないのはなぜ?」
「甲斐選手はアジア選手権に出ないの?」

と気になった方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、甲斐優斗選手は2026年男子アジア選手権の日本代表14人には選出されていません。

日本バレーボール協会が9月3日に発表したメンバーでは、アウトサイドヒッターは、

  • 大塚達宣
  • 富田将馬
  • 髙橋藍
  • 石川祐希

の4選手となっており、甲斐優斗選手はメンバーから外れました。

甲斐選手は2026年のネーションズリーグにも出場し、スタメン出場したベルギー戦ではチーム最多18得点を記録するなど活躍。

また、VNLファイナルのメンバーにも選ばれていたため、今回のアジア選手権で名前がないことに驚いたファンも多いようです。

甲斐優斗がメンバーから外れた理由は?

2026年9月4日時点では、甲斐優斗選手がアジア選手権のメンバーから外れた具体的な理由は公式には発表されていません。

今回の代表14人はVNLファイナルから一部メンバーが変更されており、甲斐優斗選手とセッターの永露元稀選手が外れています。

一方で、河東祐大選手や山内晶大選手などがメンバー入りしました。

そのため、現時点ではケガなどが理由だと断定することはできません。

大会に向けたメンバー構成やポジションのバランスなどを踏まえた選考の可能性も考えられます。

甲斐選手は今後も日本代表での活躍が期待される若手選手の一人だけに、今後の大会で再びメンバー入りするのかにも注目したいですね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、バレーボールの「アジア選手権」と「アジア大会(アジア競技大会)」の違いについてご紹介しました。

名前は似ていますが、2つはまったく同じ大会ではありません。

アジア選手権は、バレーボールのアジア王者を決める大陸選手権。

一方のアジア大会は、バレーボールを含むさまざまな競技が行われる総合スポーツ大会です。

特に2026年のアジア選手権は、優勝すればロサンゼルス2028オリンピックの出場権を獲得できる重要な大会。

男子は9月4日から福岡でアジア選手権が行われ、その後9月27日から愛知県でアジア競技大会のバレーボールが開催されます。

また、アジア選手権では甲斐優斗選手が代表14人から外れていることにも注目が集まっています。

2つの大会の違いや日本代表メンバーをチェックしながら観戦すると、より楽しめそうですね。

2028年ロサンゼルスオリンピックにつながるアジア選手権で、日本代表がどんな戦いを見せてくれるのか注目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました